書籍「中学プログラミング」の詳細ページ





書籍「中学プログラミング」フローチャート定規付き
発売日:2017/9/27
ISBN-13:978-4990880439
縦24㎝×横17㎝ 169ページ
定価:2,600円+税
全国書店、Amazonにて販売
電子書籍なし
発売日:2017/9/27
ISBN-13:978-4990880439
縦24㎝×横17㎝ 169ページ
定価:2,600円+税
全国書店、Amazonにて販売
電子書籍なし
中プロ環境
この本は、中学生はもちろん、初めてプログラミングに取組む人に向けたプログラミング入門書です。BACIC言語を使って解説しています。
Lesson1では、パソコンの環境設定、ソフトのインストール方法、キーボードの入力や名称などを図でわかりやすく解説しています。
次の章からは、実際に例題を解いたり練習問題に取り組んだりしながら、プログラミングの基礎を学んでいきます。
中プロArgo
人のプログラミング思考は、縦で行います。上から順に計算処理やタスクを考えます。
フローチャートも人に合わせて、縦の思考を図でまとめるようにできています。問題解決のためには、最初に人の思考通りの記述を行い、矛盾するところやロジックに穴がないかフローチャートで確認します。その次に、横書きのプログラミングに変えます。
問題解決をフローチャートで書き表すことは、プログラミングの基礎中の基礎です。フローチャートが書けない人は、システムを組むことができません。
中プロ分岐
プログラミングを始めて、最初につまずくのが「分岐」です。
しかし、分岐を理解できれば、最初のハードルは撃破できます。
どのタイミングで分岐したらうまくいくのか、有効な分岐の位置やその後の処理の効率化など、プログラミングの分岐はサッカーのボランチと同じです。
中プロ配列
配列と添え字は、第2の関門です。
効率よくプログラムが実行できるか、後々の応用に使えるかなどの見通しができます。配列を知らずしてオブジェクト指向へ進むことはできません。