sample stationery

FileMakerは、macOSで開発します。Concept

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Claris FileMaerPro 2.1

ご利用環境をお決めください。
当社は、ご利用されるマシーンの販売は行っていません。リース、レンタルも行っていません。
FileMakerをご利用する場合と、FileMaker serverをご利用して、WebやiPad、iPhoneのFileMakerGoを端末として利用する場合などをまとめています(表参照)。
どのようなご利用法をお考えなのか、また、会社の成長に合わせたシステム環境は、どのようにしたらいいか、ご相談ください。
https://support.claris.com/s/answerview?language=ja&anum=000023050

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一人親方の場合

フリーランス、個人で事業をしている方を、日本では「一人親方」といいます(その年の1月1日から、その年の12月31日までの収支と消費税計算の申告をするような場合)。
従業員を持たないで、一人で事業をするような場合、パソコン1台、インターネット環境が一般的です。このような環境で利用するシステムのことを、スタンドアローン型といいます。
スタンドアローン型でファイルメーカーをお持ちでない方は、このHPのトップ画面の「ClarisFileMakerに関するご案内」からファイルメーカーをダウンロードして、当社製品の「お試し版」をご利用ください。または、iPad用のFileMakerGoを、AppStoreから無料ダウンロードすることで、ご利用できます。

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社内で利用する場合

LAN型ネットワーク

事務所や会社組織になっている自宅の一部を複数人で利用している場合をLAN型ネットワークといいます。
この場合は、サーバーとなるマシーンが別途に必要になります。サーバーマシーンにファイルメーカーサーバーをインストールし、カスタム Appをファイルメーカーサーバーにアップロード(登録)して利用します。
サーバーマシーンをウインドウズで使う場合は、ウインドズサーバーをインストールして、独立したマシーンとします。サーバーのOSはウインドーズサーバーでもいいし、ubuntuサーバーOSでもいいです。独立した、サーバーマシーンにFileMaker serverをインストールして利用することができます。
その場合、クラリス社とどのような契約をしているかによって、利用者の数が決まります。これを同時アクセス数といいます。
同時アクセス数が5台の場合は、Web、FileMakerGo、FileMakerProのどれでもよく、5台同時に利用できます。

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世界のどこからでも利用する

WAN型ネットワーク

出張先のホテルや事務所を離れて、自宅で利用するには、WANという方法とFileMakerクラウドの方法があります。
WANやFileMakerクラウドを使う場合は、従来のプログラミング方法では、うまく動かないことがあります。特に検索など、工夫が必要になります。
固定IPを取得して、社内ルーターと社内サーバーに登録する方法が一般的でしたが、FileMakerクラウドを利用する場合は、社内にサーバーは不要になります。

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引き継ぎについて

カスタム Appの製作には、運用マニュアルをお付けしています。
ご契約したシステム(カスタム App)プログラミングの中身は、基本的に公開しません。
できるだけ、社内にプログラミングができる方を窓口とさせていただき、納品までに操作方法をマスターしていただいています。
また、当社では、ご依頼があった会社様向けにリスキング講習を企画し、何回かに分けて講習を行っています。併せてご検討ください。

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